TIPS

人事・労務コンテンツ

人事労務部門が抱える課題はDX化で解決できる

「オンライン経理労務がスタンダートな世の中に」をミッションに掲げるCASTER BIZ HRが業界初となる「人事労務業務のオンラインアウトソース」を実現してきた中で見えてきた人事労務や経理業務のような専門スキルが必要な部門こそオンライン化するメリットが大きい!といことを、様々な視点から伝えていきたいと思います。

『人事労務部門の課題』とは

CASTER BIZ HRをリリースして1年半、サービスへの問い合わせから「人事労務部門が抱える課題」が、後述する2つに分けられることがわかりました。

1.担当者の退職と採用の難航と解決策とは

採用の難航とは

弊社がこの一年に行った採用活動では、以前とは全く違う応募者のニーズに対応するために、募集要項を何度も変えて挑んできました。
思い返すと、2019年4月の働き方改革の施行と、翌2020年のコロナによる影響で、この1~2年の間で、働く側の意識と環境は以前と比べてガラッと変わってしまったのです。
それに対して企業側はというと一部リモートワークやクラウドツールの導入で業務改革をスタートしたものの、既定改定や体制整備がやや追い付いていない企業が多く残っています。
追い打ちをかけるように、今や「職場」に対する優先順位は「給料」「企業ブランド」「キャリア」から「働き方」「組織の柔軟性」「組織の価値観」へと変化してきています。
今や、人事労務担当者の退職を抱える企業にとって、同等レベルの人材確保は荒波を乗り越えるほど難しい課題となっています。

解決策とは

採用難を解決する方法は3つあります。

1つ目:「派遣社員の採用」
経歴やスキル別に多くの派遣スタッフを抱える派遣会社は、人員補充の強い味方です。希望するスキルや業務経験を持った派遣社員が必ず短期で見つかる点で有効ですよね。ただ、指揮命令が必要な点、派遣期間の限度がありナレッジを蓄積することには不利になります。
2つ目:「社労士事務所へアウトソース」
入退社手続きから給与計算まで、人事労務に関する業務をほぼアウトソースできるのが心強いです。ただ、社労士との連携のための人員や、アウトソースするまでの情報整理は社内に残ってしまいます。
3つ目:「クラウドシステムを使って自動化」
今や給与計算、勤怠管理、労務管理に関するクラウドシステムが多く開発展開されています。今まで人力でやっていた、打刻漏れや勤怠のミスといった細かな作業は、システムが自動でやってくれるようになりました。

経験と知識はクラウドシステムが蓄えてくれているので、極端に言えばソフトさえ使えれば、深い知識がなくてもスムーズに人事労務業務が回せるようになります。またマニュアルはクラウドソフトベンダーが提供してくれているので、自社で作りこむ必要もなく、マニュアルの改廃も不要、さらにプランによってはチャットサポートも利用できる点で、育成する時間を短縮することが可能になります。ただ、常に進化を繰り返すクラウドシステムは、カスタマイズに自由度がないために、ユーザー側で運用やルールを変えることが必要になります。また、機能改修頻度が高いために、キャッチアップが必要不可欠な点で「変化にアレルギーのない人材配置」が必要になります。

2.クラウドシステム導入の壁

先に書いた通り、採用難を解決するにはクラウドシステムを導入するのが手っ取り早そうです。ただ、このクラウドシステムの導入には「落とし穴」があるのでとても注意が必要です。例えば、1でも書いたように、システムを自由にカスタマイズできないので、クラウドシステムが用意した機能に合うよう、ユーザー側のルールや運用を変える必要が必ずでてきます。これを知らずしてクラウドシステムを導入すると、人手でカバーしないといけないことが増え、今まで以上に煩雑になることもあるのです。そうならないために、一番最初にやるべきことは、業務と就業規則の見直しなのです。

DX化を成功させるためにやるべきこと

クラウドシステム導入の壁、その落とし穴として、「業務と就業規則の見直し」が必要不可欠です。ただ、どのクラウドシステムを導入するかによって、就業規則とのマッチ・アンマッチが分かれてくるので、システム選定には、その道のプロにお願いするのが一番ではないでしょうか。CASTER BIZ HRでは、給与計算にとどまらず、人事労務業務業務のオンライン化を行っており、これまでに培った経験から、業務の棚卸からクラウドシステムの提案、システム移行までをワンストップで対応しています!